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蛍光分光光度計FluoroMax-4にリン光測定ユニットが一体化された「FluoroMax-4P」が新たに登場しました。
励起一重項状態からの蛍光の発光は通常励起後数ナノ秒以内に起こります。励起三重項への遷移は一重項への遷移に比べさらに抑制を受ける為、リン光の平均減衰時間はずっと長くなります。 時間領域はマイクロ秒から秒の範囲に及びます。
リン光の測定においては、ユーザー指定の遅延時間とサンプルリング時間に同期したパルス光源で励起されるリン光分光ユニットが、時間分解スペクトルデータを提供します。
遅延時間を適切に設定することにより、蛍光の妨害を受けることなくリン光スペクトルだけを得ることができます。時間の設定によっては測定対象のリン光が試料にとって関係のない物質からの強烈な蛍光に妨害されるので、遅延時間の設定は特に重要です。
また、時間分解測定ソフトはリン光減衰カーブを測定し、リン光寿命を求めることができます。
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