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TRIAX-190
概要
TRIAX-190
On Axis Triple Grating Turret
TRIAXシリーズは特殊なスペクトル補正光学系を特徴とし、高いイメージ品質、分解能、そしてスループットを出射フォーカルプレーン内の分散軸上だけでなく、スリットの高さ方向に沿った軸上でも実現しています。これにより、入射スリット上の点光源は、フォーカルプレーン内のすべての波長で点光源として再イメージングされます。TRIAXシリーズスペクトログラフは高分解能なアレイ検出器に対応した幅広いアプリケーションに最適です。
高いスループット
低い迷光
抜群のイメージ品質 (イメージングフランジ使用時)
新ドライブにより優れた波長再現性を実現
TRIAX-190
一般的なツェルニターナ分光器で多重回析を起こした例
TRIAX-190では再回折なし
TRIAX (右) と一般的モノクロメータ(左) でのファイバーイメージ比較
(イメージングフランジ使用時)
機種
焦点距離
(mm)
口径比
分散*
(nm/mm)
分解能**
(nm)
TRIAX190
190
f/3.9
3.6
0.3
* 使用するグレーティングに依存 (1200 gr/mmのグレーティング、500nmの時)
** 0.01mm幅のスリットと1200 gr/mmのグレーティングで500nmの時
ダイアモンドフィルムの品質管理
上の例はラマンシステムの構成例です。ラマンシステムやその他同様のシステムは、ダイアモンドフィルムの定性分析と品質管理に適しています。励起ラインに近いより高度な研究目的には、シングル、ダブル、およびトリプル構成のモノクロメータをベースとした専用のラマンシステムをお奨めします。これらのシステムにより、励起波長から10 cm-1以内の分析が、迷光を超低レベルに押さえながら可能です。
特殊な物性を持つダイアモンドフィルムは、保護コーティング、切削工具、熱関連部品、あるいは電子部品などの用途に利用されています。ダイアモンドの量を最大にし、グラファイトの量を最小にするため、ダイアモンドフィルムは多くの場合化学蒸着プロセスによって作られます。このダイアモンドフィルムの品質検査には、ラマン分光器が使われます。ラマン分光器は、高速で高感度、非破壊、非接触のテストが可能なため、生成されたフィルムの定性テストに最適です。
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