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Symphony IGA
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アプリケーションノート

Symphony IGAアレイ検出器

低ノイズで高感度。近赤外領域を高速、高感度で測定

概要
SymphonyIGA検出器は、0.8μm〜1.7μmの波長をカバーする高い量子効率を持ったInGaAsアレイ検出器です。NIR領域の微弱光の検出に威力を発揮します。液体窒素冷却タイプと電子冷却の2つの冷却タイプ、512ピクセルと1024ピクセルと、アプリケーションにあわせて、最適な検出器の選択が可能です。
特長
  • 分光アプリケーションに特化した設計。
  • 低ノイズで、最高のNIR感度
  • 2つのゲイン(High SensitivityとHigh Dynamic Range)の選択が可能で、アプリケーションに適した選択が可能
  • 高速TCP/IPインターフェースを搭載
  • 入出力トリガは、ユーザプログラマブル
  • オプションで、長波長側の感度が伸びたExtendedタイプも用意されております。
仕様
 
STE
Ln2
波長レンジ*
800nm〜1700nm
800nm〜1700nm
ピクセル
512X1
512X1
ピクセルサイズ
50μm×500μm
50μm×500μm
リードノイズ
HiS Mode
0.5〜0.7Ke-rms (Typical)
1Ke-rms(Maximum)
0.5〜0.8Ke-rms (Typical)
1Ke-rms(Maximum)
 
HiD Mode
5〜7Ke-rms (Typical)
10ke-rms(Maximum)
5〜8Ke-rms (Typical)
10ke-rms(Maximum)
Full Well Capacity
5Me- Typical HiS mode
130Me- Typcal HiD mode
5Me- Typcal HiS mode
130Me- Typcal HiD mode
ダークノイズ
35ke-/pixel/S (Typical)
75ke/pixel/S (Maximum)
2.5ke-/pixel/S (Typical)
10ke/pixel/S (Maximum)
ノンリニアリティ
±1%以下
±1%以下
ダイナミックレンジ
16ビットADC
16ビットADC
冷却方法
電子冷却
液体窒素冷却
検出素子温度
220K
170K
液体窒素保持時間
-
-
1リットルタイプ 24時間
3リットルタイプ 72時間
インターフェース
TCP/IP
TCP/IP
Software Development Kit
オプション
オプション
LabVIEW Vis
オプション
オプション
512×1 50μチップの場合。その他のチップに関しては、下記データシートをご参照下さい。
* 常温での素子の波長レンジ。冷却した場合、長波長側は、1nm/Kで短波長側にシフトします。
 常温での量子効率
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 IGAチップデータシート
Chip Size
Chip Height
LN Cooling
512x1
50μm
512x1
25μm
1024x1
25μm
アプリケーション
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 3インチInGaAsウエハの波長マッピング
Symphony IGAアレイ検出器を使用して、InGaAsウエハのマッピング測定を行いました。 シングルチャンネル検出器では、ある特定の波長での強度マッピングの情報しか得られませんが、 アレイ検出器の場合、各測定点でスペクトル情報が得られるため、ピーク波長、半地幅、ピーク位置での強度のマッピング 情報が得られます。もちろん、ある波長での信号強度のマッピングも得ることが出来ます。 FHR640+SymphonyIGAで測定
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 シリコン中の不純物の定量分析
シリコン中の不純物(P、B、Al、As)濃度の定量分析が高速で行えます。 通常、Ge検出器か、PMT検出器を使用し、分光器をスキャンして、近赤外領域を高分解能測定しなければ得られなった スペクトルが、SymphonyUGAアレイ検出器を使用することにより、数秒から数十秒でSNの良いスペクトルが得られます。 不純物の定量分析を行う場合、波長領域の異なる2つのスペクトルが必要ですが、FHR1000との組み合わせで、 高速測定が可能になりました。
FHR1000+SymphonyIGAで測定

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