2003年10月にジョバンイボン100%子会社となった旧IBH Inc.は、1977年Scotland・GlasgowにあるUniversity of Strathclydeにおいて、蛍光寿命測定を行っていた研究者を中心に設立された蛍光寿命測定装置専門の研究開発型ベンチャー企業でした。設立当初は、他の計測機器メーカー向けに、蛍光寿命測定装置の設計とコンサルティングを行い、製造販売は行っていませんでした。 1989年ごろより、旧IBH社の設計思想やアイデア・研究者としての経験等をダイレクトに蛍光寿命測定装置に反映させるため、ハードウェアからソフトウェアにいたるまで、全てを独自に設計・製造・販売・アフターサービスを行うメーカーとして再出発しました。 現在では、蛍光寿命測定装置のリーディングカンパニーとして、世界中に独自の製品を製造販売するとともに、常に最新の技術やアイデアを、積極的かつタイムリーに採り入れた製品開発を行っています。 また、経営者の1人は、現在でもUniversity of Strathclydeの教授として、研究活動に従事しており、同大学との共同開発や、日常の研究活動から得られるアイデアや経験は、常に製品にフィードバックされています。さらに、JY‐IBH社の社員全員が、かつて蛍光寿命測定に従事した経験のある研究者や技術者出身です。そのため、同社の製品は、仕様書には表れない非常に研究者フレンドリーな使い勝手を特徴としています。