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犯罪捜査用光源装置

CRIMESCOPE
鑑識関連機器
 X線分析顕微鏡 XGT-5000
XGT-5000
 異同判別
試料をスキャンさせながらX線を照射し、CCDカメラやX線検出器と連動させることにより、光学顕微鏡による観察と、X線分析装置による元素分析の機能が融合されています。微小部の蛍光X線分析が可能なため、鑑識での異同判別、パスポートなどの偽造判断などに使用することが可能です。
 顕微ラマン分光装置 LabRAMシリーズ
LabRAMシリーズ
 麻薬関連物質の非破壊・その場分析
ラマン分光を用いて麻薬品を分析することでその特性を調べることができます。塩酸コカイン、塩基フリーコカインのようなほんのわずかな差異を、ラマン分光分析で判別することができます。共焦点ラマン分光法を用いることにより、可視光を透過する透明なバイアル瓶(ガラス製やポリマー製)の表面の付着物や内容物の痕跡分析が可能です。ラマンスペクトルを測定することにより、異なる麻薬物質の混合物や、cutting agentsと呼ばれる添加物に含まれる麻薬物質の種類を決定したり、ラマンマッピング測定により、汚染表面の薬剤分布を調べることができます。
 異なる黒インクの非破壊・その場分析
法科学者、関税局、また、同様の意味で歴史研究者にとって、使われているインクから印刷物を判別したり特定したりすることは、長い間、重要な課題でした。紙の表面のインクを直接・in-situ(その場)分析することは、非常に困難で、しばしば不可能であることが多いと言われています。たとえば、GC-MSやHPLCのような技術は基本的に破壊分析法で、前処理としてインクを抽出するために、複雑な抽出工程を必要とします。これに対して、ラマン顕微鏡の技術は、インクの非破壊分析法として利用することができます。
 爆薬微量付着物の成分同定を非破壊・その場分析
法科学や法実施の観点から、表面に付着した爆薬の存在を検証したり、爆薬中の個々の成分の分布を調べることは重要になってきています。ラマン顕微分光法は、「非破壊」「その場」分析であり、成分物質固有のスペクトルが得られ、さらにその分布情報まで調べることができ、最新の自動化技術により汚染物質(異物)や表面構造を簡便に調べることが可能です。

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