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CL装置は、分光器(波長駆動、スリット、回折格子交換)、光学光路切替や電子顕微鏡の電子ビームのスキャニングをGP−IBインターフェースを介して制御しています。これを用いればスキャン範囲の任意の点にビームを固定し、スペクトルを測定することが可能です。
画像を写真に記録するCL測定装置では定量的なデータ解析が不可能です。コンピュータの記憶素子に画像を二次元配列として記録することにより、発光強度の絶対値の保存・画像間の演算・各種フィルタリング等の画像処理や定量的なデータ解析が行えます。また、電子顕微鏡の電子ビームのスキャンに対する応答は、時系列の電気信号として出力されるので、二次電子、誘起電流などの出力も同様の信号として処理できます。このためSEM,CL,EBIC等を組み合わせた複合評価が可能です。
コンピュータ及びデータ処理に関する環境は、目まぐるしく進歩しており、将来は現在より高度で、複雑なそして、膨大なデータ量を瞬時に処理することが可能となるでしょう。
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